2019年10月12日に上陸した台風19号の影響で御岳の風景が様変わりしました。
一番大きかった被害は御岳小橋が崩壊したことです。
小橋が崩壊したことによる影響は大きく2点あります。
一つは橋本来の目的である川の横断ができなくなったこと。
もう一つは、崩壊した小橋の破片が川に散在していることにより、川遊びや川下りをすると危険な状態になってしまったという事です。
橋の破片にぶつかったり、引っかかったりする可能性があるので、川遊びは十分に注意して行ってください。
川下り時に川の水が澄んでいればまだ回避もできますが、いまだに川の水は濁った状態です。
遊歩道は歩けるようになりましたが、まだ、ところどころ陥没があり、
足元には気を付けて歩かなければなりません。
ただ地元の方々が日々清掃と整備に取り組んでおり、すごい勢いで復旧しています。毎日状態が良い方に変わっています。
12月21にはカヌースラロームの大会が開かれるまでになりました。
完全復旧の日も近いかもしれません。
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